Aragón
アラゴン州はカタルーニャとともにスペイン北東部に位置する自治州です。面積は47719k㎡でスペインの自治州で4番目の広さ。
多くの州と少しずつ接しており、北をフランスと、東をカタルーニャと、南をバレンシアとカスティーリャ・イ・ラマンチャと、西をカスティーリャ・レオン、ラ・リオハ、ナバラと接しています。州都は2008年万博(Expo Zaragoza 2008)を開催するサラゴサ。州の人口は約127万人で、その約半分がサラゴサ(人口66万人)に住んでいます。
Geography
アラゴン州の北部にピレネー山脈がそびえ、ピレネー最高峰のアネト山(3404m)、ベルディド山(3355m)があります。アラゴン州の南部も標高が高く、中央部だけがエブロ川沿いで低地。州都サラゴサはそこに建てられています。
サラゴサ、テルエル、ウエスカの3県からなります。スペインで最も水量の多いエブロ川が流れています。カタルーニャとの境にアラゴンの海と呼ばれるMequinensa貯水池があります。110km。
ピレネー付近は別ですが風景は一転して西部劇のような?スペイン内陸部の景色です。アメリカのロケ隊がよく撮影に来るそうですがそれも納得。
Climate
地中海性気候と内陸性気候の中間。気温は標高によって差があり、エブロ谷沿いでは冬は比較的温暖で夏は40度にまであがります。山岳地帯では冬は長く、エブロ谷と比べて10度は気温が低いこともあります。強風や熱風がふきます。
History
歴史的な事件の場となったわけではありませんが、アラゴン王国の名は古くから歴史上に顔を出しています。アラゴン王女とバルセロナ伯の結婚でアラゴン・カタルーニャ連合王国が誕生し、地中海進出の時代に繁栄しました。またアラゴン王国のフェルナンドとカスティーリャ王国のイサベラの結婚で、スペインがひとつとなります。
意外にムデハル様式がいまだに色濃く残っています。
World Heritage
アラゴン地方にある世界遺産リスト(日本語訳は日本ユネスコwebより)
【文化遺産】
・アラゴン州のムデハル様式建造物
・イベリア半島の地中海入り江のロック・アート(アンダルシア、アラゴン、カスティーリャ・ラ・マンチャ、カタルーニャ、ムルシア、バレンシア地方)
【複合遺産】
・ピレネー山脈-ペルデュ山(スペイン・アラゴン州、フランス)
Links
・アラゴン政府
・アラゴン州観光
・サラゴサ県観光
・ウエスカ県観光
・テルエル県観光
情報はwikipediaと、市や観光局などの公共機関などから抜粋して紹介しています。
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